ホテルにおける朝食に関して、
コンチネンタルブレックファストは、基本的に温かい食べ物がなく、
たとえば、ロールパン、バター、サラダ、フルーツ等。
一方、アメリカンブレックファストは温かい食べ物が提供されます。
今回は、4ツ星ホテルを選んだため、すべてがアメリカンのビュッフェタイプでした。
甘いパン、ワッフル、フレンチトースト、ドーナツ、 マフィン、ベーグル、ケーキ、
シリアル、卵料理 、ベーコン、ハム、ソーセージ、ハッシュドポテト、コーンビーフ、
果物、ヨーグルト等、朝からこれでもかっていうくらい出てきます。
毎日、こんな感じです。
その上、ランチ・ディナーとしっかり食べるわけですから、
仕事?とはいえ、かなりハードな旅でした。
そして、レストランでのパン事情。
通常、席に座れば、飲み物よりも早くパンが出てきます。
というよりも、座る前からテーブルに置いてあることも多いのですが。
ほとんどが、硬くてパサパサで味気のないパン。
朝のパンと夜のパンの中間くらいのが欲しいんですけど。
もちろん、食べようが食べまいが料金は取られます。
そんな中でも、ヴェネツィアにていただいた、一番美味しかったパン。
つづく