次女の引越しを終えた後、家族4人で箱根に一泊してきました。
ランチは、いつの間にかできていた薪窯ピザの「アクアパッツァテラス」にて。
実は、箱根もマジョラムの候補地でしたが、ピンとくる場所がまったくありませんでした。
食後に訪れたのが、星の王子様美術館。
大涌谷では、お決まりの黒い温泉卵をほおばって。
「鼻をつくいやなにおい」と書かれていたのには、驚きました。
「鼻をつく独特のにおい」に修正してほしい。私はこの温泉らしい「匂い」が好きですから。
今回の宿は、渓流沿いの大和屋ホテル。
車が入れないため、ゴンドラで空中散歩して到着する、700年の歴史ある老舗です。
野趣に富む露天風呂が決め手となったわけですが、
その露天風呂には、こんな立て看板が、
箱根で一番、箱根らしい野天風呂・・・
スティービーは、渓流の音や、肌に感じる岩の感触、柔らかいお湯、においで
箱根らしさを感じ取ったのでしょうか?
もし鼻歌を歌ったとしたら、曲名は何だったのでしょうか?